細かいようだが、許せない

2008年12月26日 00:00

CDの音飛び。
CD再生マシン側のシャッフル機能。
ディスプレイで焼付け防止に作動する、自分で撮った写真のスライドショー…に紛れ込んだヤバい写真。

三つ目は自分で設定をし直したとして、音楽は私の執筆時には欠かせないアイテム。

普段はお気に入りの音楽をヘッドフォンから流し、小説や頭の中で思い描いた風景をはっきりとしたものにするために、そのシーンに合った、もしくは合いそうなBGMをかけるのだ。

よく、ドラマや映画で流れるBGMのようなもの、を想像してもらえればいいだろう。

気分が乗ってしまえば、後はゴールまで走りきる。
途中で気持ちが息切れしてダウンしないように、音楽で気持ちを高揚させる。

作品が書き終わる終盤は、インストや映画・ドラマ音楽などヴォーカルが入らないものを聞く。
歌詞の単語に歯止めをかけないようにするためでもある。
洋楽も同じ、空耳アワー並のものが耳に入ってしまうと、笑って作業が中断するからだ。

そういうときに限って、ツボに入って抜けられぬ。困ったものだ。

こうやって、あらかじめ防げるものは防ぐのだが…音飛びだけはどうしようもない。
いくら、CD版を拭いてもプレイヤーにCDクリーナーを施しても、飛ぶときは飛ぶのだ。

作業中に音飛びが入ると、心の中で「ズコー!」となる。
躓いたよ、作業がが、色々と痛いじゃないか。

何かの拍子でシャッフル機能を押してしまい、それに気がつかずに作業に入ると、たちまちパニックに陥る。
このCD、なんでこの曲から入るの?
このアルバムは三曲目に、お目当てのBGMが入っているはず、どうしてだ!!

通常なら、シャッフル機能に気がつき、気持ちを新たにして作業を始めるのだが、締め切り間際の修羅場になると気が動転したままになり、終いには

『貴様をシャッフルしたろか!』

と、心の中で叫びながら、ミニコンポに八つ当たりそうになった時が。
その時にふと、

『これ、自分のバイト代で稼いだ金で買った奴だ』

高価で欲しいけどねだれず、高校生の身でアルバイトして当時の稼ぎの大半をつぎ込んだ、大切なミニコンポだ。
私立女子高校のアルバイトは、下手したら退学…その危険を冒して手に入れたんだった。
その事を思い出し、事なきを得るのであった。

ちなみに、普段音楽を聴いているときもシャッフル機能は滅多に入れません。
アルバムの順番は作者の意思で入っているので、それを壊したくないのです。

ミニコンポに寿命が訪れ、音楽をPCで聴いても、たまにメモリ不足で音飛びする時がある。

スクラッチ機能は入っていない筈なのに、何故かスクラッチしたり、聞きたいと思ってた一曲がスキップされた日には、予定調和を壊された気持ち悪さで、もう一回頭から聞き直すことも。

…要するに、原稿執筆中は気が立っている、という事です。
修羅場は、特に。

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